明治44年 創業100年 大阪は、京町堀に製麺所を始め、
初代が大阪の地に『うどん』と『製麺技術』を広げ、
現在で4代目。
水が美味しい浪速の地で作る美味しいダシに添う、
まったりした浪速の『おうどん』を伝承。
『おうどん』を始め、『和そば』『中華そば』『焼きそば』を始め、
皆さまがご存じの各種麺類の製造を行っています。
4代目になり、創業100年の技術を生かし、
麺は毎日食べる主食だから、
『より健康な物!』を理念に、
食して、健康・美容に効果のある
『韃靼(ダッタン)そば』
を本場中国の韃靼(ダッタン)そばを
使用した製麺を始めました。 |
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日本人は、うどん・そばに始まり、ラーメン・スパゲティーと民族性でしょうか長いものには巻かれよではありまでんが麺類がとても好きで、大阪、京都を初めとする近畿圏内ではうどんは麺類の主役として、今も老若問わず根強い人気です。
『うどん』といえば、四国は讃岐のうどんが有名で、少し固くて歯ごたえがあり、コシのある麺を売りにした『讃岐うどん』を思い浮かびます。
しかし、昔、関西、近畿地方で採れる地下水は軟水のため昆布との相性が良かったことなど、美味しいうどんを作るのに最適な条件だったことが挙げられ、とりわけ大阪では麺よりダシに重きを置き、うどん玉はダシを吸いやすいように、しなやかで柔らかい麺が好まれるようになった。コシがないといわれる(とりわけ、讃岐うどんと比較して)のは、このような文化的な背景があるためで、浪速の『おうどん』は、 おダシに添ったまったりした麺です。
この浪速の『おうどん』を作り続けています。 |
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